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[ジャンル] 文化・芸術   

18件 講座中  1~10件目を表示

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    世紀ごとにみる全世界史 比較文明史

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    世界史を再び、最初から学んでみたいと思いませんか。 講師プロフィール←こちらのページを見れば、講師と講座の魅力がよくわかります。 比較文明史「世紀ごとにみる全世界史」 世界史を再び、最初から学んでみたいと思いませんか。 同じ時代の別の地域の出来事を比較しながら、さまざまな視点で世界の歴史を見ていきます。 世界を駆け巡り、長年世界史教育に携わってきた講師が、自ら撮影したビデオ・スライドなどの映像資料を駆使して、世界史のさまざまな文明・時代を分かりやすく解説していきます。 ※日程にご注意ください。 資料タイトル一覧 ★2023年4月~9月★ 4月15日 人類の誕生と先史時代の世界 ルーシー、ジャワ原人、ネアンデルタール人など 5月20日 ホモ・サピエンスの「出アフリカ記」 移動のプロセスで人類に生じた変容 6月17日 前30世紀~前21世紀の世界(1)  古代オリエント世界(メソポタミア、エジプトなど) 7月15日 前30世紀~前21世紀の世界(2)   古代アジア世界(インダス、古代中国) 9月16日 特別講義 インド ザンスカール 46年ぶりのザンスカール ★2023年10月~2024年3月 ★   10月21日 前20~10世紀の世紀(1)                       古代オリエント(古バビロニア王国、カデシュの戦いなど 11月18日 前20~10世紀の世界(2) 古代エジプト―新王国時代、ミケーネ文明 12月16日 前20~10世紀の世界(3)   1月20日     2月17日     3月16日     講座内容は、少し先送りになっておりますので、上記は、チラシ予定と別に資料タイトルを並べました。 日程は予定通りです。 チラシに書いていた下記のタイトルは、先送りになっているものです。   前20~10世紀の世界(2) アジア世界       ―中国(殷から周へ)         同  (3) 地中海世界      ―エーゲ文明について   前10~8世紀の世界(1) オリエント世界の統一 ―アッシリアについて         同 (2) アジア世界   ―インド、アーリア人の世界   前8~6世紀の世界 (1) オリエント世界 ―アケメネス朝ペルシャの変容         同  (2) アジア世界  ―インド、仏教の誕生、中国、春秋戦国時代について ★お支払い単位は、半年ごとで講座は継続します。カリキュラム予定は半年ごとに出します。 いつからでもご受といたします。 始めた月から半年分ずつお支払い頂くため、2023年12月開始の場合は、12~5月分となります。

    旅行家・世界史研究家 南里 章二

    旅行家・世界史研究家 南里 章二

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    発見!関西の鉄道史

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    戦前戦後の関西の鉄道の成り立ちをふり返りませんか。3人の講師が順に開業から国鉄誕生、駅弁ラベルから垣間見える現状、幻の鉄道計画、鉄道と音楽、国鉄民営化など、鉄道をめぐる物語を取り上げます。 【講師】 大阪商業大学教授    谷内正往  天理大学付属天理参考館交通文化室学芸員 乾 誠二  八尾市立歴史民俗資料館学芸員      舩曳将仁 第1回 2023年10月25日(水)10:30~12:00 谷内正往(大阪商業大学教授) 「関西の鉄道史概説-国鉄民営化と私鉄兼業を中心として」 戦前戦後・関西の鉄道の成り立ちを簡単にふり返り、主として1987年国鉄民営化と私鉄兼業(宅地開発、遊園地、野球場、歌劇、百貨店、スーパー)について紹介してまいります。 第2回 2023年11月22日(水)10:30~12:00 乾誠二(天理参考館交通文化室学芸員) 「日本の鉄道事始め ―開業から国鉄誕生まで―」 明治5年、新橋横浜間で日本初の鉄道営業が始まりました。明治政府が威信をかけて導入した最新鋭の鉄道は、新しい時代を象徴するものとして人々に強く印象づけられたのです。本講では資料からその足跡をたどります。 第3回 2023年12月27日(水)10:30~12:00 乾誠二(天理参考館交通文化室学芸員) 「関西本線の盛衰 ―関西鉄道の奮闘と駅弁ラベルから垣間見える現状―」 明治22年に営業を開始した関西鉄道は名阪間を結ぶ幹線として、官設鉄道と熾烈な貨客獲得競争を繰り広げたことが知られていますが、明治40年の国有化後は東海道本線の補完的な路線となりました。その経緯をたどるとともに、駅弁のラベルから現状について見てみます。 第4回 2024年1月24日(水)10:30~12:00 舩曳将仁(八尾市立歴史民俗資料館学芸員) 「幻の鉄道計画、河内鉄道株式会社」 明治28年に創立し、現JR八尾駅から現JR住道駅までの鉄道敷設を計画。本免許の申請までおこなったものの実現に至らなかった河内鉄道株式会社について紹介します。 第5回 2024年2月28日(水)10:30~12:00 舩曳将仁(八尾市立歴史民俗資料館学芸員) 「大阪唯一のケーブル線、近鉄西信貴鋼索線の歴史」 昭和5年に開業。戦時中に運休となるが、戦後には復活を果たし、今も信貴山へのアクセスとして利用されている近鉄西信貴鋼索線の歴史を紹介します。 第6回 2024年3月27日(水)10:30~12:00 谷内正往(大阪商業大学教授) 「鉄道と音楽 -阪急時代の朝比奈隆と阪急少年音楽隊-」 世界的指揮者であった朝比奈隆が戦前2年ほど阪急電鉄に勤務しており、そのことが後の関西交響楽団の設立に大きく寄与しました。また小林一三が亡くなった年に阪急少年音楽隊が結成された理由についても紹介します。  

    谷内正往、乾誠二、舩曳将仁

    谷内正往、乾誠二、舩曳将仁

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    藤原氏と天皇 Ⅲ 摂関家のルーツ(藤原北家の誕生)

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    わが国では飛鳥時代以来、都を舞台にさまざまな歴史が展開されてきました。 政争に勝利して歴史に名を残した者がいれば、敗者となって消えていった者も少なくありません。その裏には、陰湿な策謀や人びとの思惑が重なり合っており、先入観にとらわれずに歴史を直視すると、思いもかけぬ真実が見えてくるはずです。 今期は、藤原一族の弱体化をテーマに、政治や社会・宗教・文化の深層に秘められた真の歴史を資料に即して究明します。   ★2023年10月~2024年3月のカリキュラム★ ① 10月26日 (第4木曜) 北家の三兄弟(永手・八束・千尋) ② 11月30日 (第5木曜) 藤原仲麻呂(南家)の台頭 ③ 12月28日 (第4木曜) 橘奈良麻呂のクーデター ④ 1月25日 (第4木曜) 式家兄弟の陰謀 ⑤ 3月28日 (第4木曜) 藤原種継暗殺事件 ※2023年11月23日は休館日のため、11月30日(木)に変更しています。 ※2024年2月は休講して、3月に変更しています。

    京都女子大学名誉教授 瀧浪 貞子

    京都女子大学名誉教授 瀧浪 貞子

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    必見!関西の文化財巡り

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    本講座は、令和5年9月まで実施してきました現地講座「関西の文化財建築巡り」の対象を建築の範囲を超え文化遺産全体に拡大し実施する講座です。 従来の文化財建築に加え仏像彫刻、絵画や庭園などに拡大し文化財を参拝、見学いたします。 数百年の商家の体裁を保った京都の洛東遺芳館の内部見学、紅葉の大原と文化財巡りなど楽しみな内容です。 【開講日】2023年10月10日から 原則第2火曜 原則13時集合~16時頃解散 関西地方にある重要文化財指定や、国指定の登録文化財など関西の文化財を訪ねます。 ■期間       2023年10月~(全6回) ■場所       現地講座 ■日程案と内容案 第1回 10月10日(火) 洛東遺芳館 鶴清  洛東遺芳館は京の豪商であった、柏屋を母体とした商家で、幾多の大小火難を逃れ数百年来の商家の体裁を保っており、毎年春秋2回の特別公開での見学です。大規模料理旅館「鶴清(つるせ)」は昭和初期に建てられた総檜造の3階建ての楼閣建築です。建物や京料理の伝統を守り続ける料理旅館として知られており、今回は内部の見学を予定します。 第2回 11月14日(火) 紅葉の大原と文化財 紅葉の時期に大原の文化財にふれましょう。三千院の往生極楽院は、平安末期の浄土信仰建築で、重要文化財に指定されています。また、ち密な装飾彫刻を残す勝林院にも参拝します。可能であれば、実光院で抹茶をいただきながら秋に咲く桜「不断桜」を鑑賞します。 第3回 12月12日(火) ヨドコウ迎賓館 芦屋モノリス(芦屋) ヨドコウ迎賓館は、アメリカ人建築家フランク・ロイド・ライトが設計した住宅建築で、国の重要文化財に指定されています。併せて、芦屋モノリス(旧芦屋郵便局電話事務室)は、昭和4年(1929)に竣工した電話交換局建築で結婚式場・レストラン「芦屋モノリス」として活用されています。内部の見学と芦屋モノリスでのランチを予定します。 以下は、日にちを含め暫定計画です。 第4回  1月 9日(火) 京都市内寺院建築又は近代建築 詳細未定 第5回  2月13日(火) 京の冬の旅での特別公開施設 詳細未定 第6回  3月12日(火) 近江八幡のヴォーリズ建築を予定  詳細未定 ・見学先は、相手様のご都合により、可能な日時が限られる場合がございますので、訪問先のご都合による日程の変更や、入れ替えなどが生じることがございますことご了承ください。ご欠席の場合は必ず文化センターまでご連絡ください。

    京都産業大学・日本文化研究所・上席特別客員研究員 二村 盛寧

    京都産業大学・日本文化研究所・上席特別客員研究員 二村 盛寧

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    6色で描く旅の風景画

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    旅の想い出の風景をささっとスケッチできたら―。 この講座では、6色の透明水彩絵の具で、日本の風景、海外の風景をおりまぜたお手本を基に手軽なサイズに描きます。初めての方からベテランの方まで楽しめる内容です。 毎回、講師がデモをしながら線の引き方から色の作り方など説明し、ゆっくりすすめます。絵の具は数より使いこなせるかどうかです。6色で混色の基本、風景画の構図のポイント、デッサンなど、学びましょう。人気のウェットオンウエット技法や時にはおもしろ技法も登場します。毎回1枚の絵が仕上がリます。 ※2023年10月20日、11月17日は時間10:00~12:00に変更して開講します。 鉛筆(2B程度)、練り消しゴム、筆(大、小)、筆を拭く布かタオル、SMサイズスケッチブック、透明水彩絵の具(水彩色鉛筆可)、パレット、筆洗を持参ください。 購入希望の場合、透明水彩6色、筆などのセットを講師より購入可能(要予約・2万5000円程度) 詳細はお申し込みの際にお渡しする案内用紙をご覧ください。

    画家 やなか しのぶ

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    インド神話に親しむ

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    ~日本神話や仏教説話などとの比較~ インドのヴェーダ文献、二大叙事詩やプラーナ文献などには多くの神話が伝えられています。 これらの中には仏教説話との類似がみられ、仏教を通して日本に伝わったものもあります。インド神話と仏教説話などを比較することにより、神話の新たな面を知ることができます。    2023年10月~2024年3月カリキュラム予定 日付 テーマ 詳細 10月27日 修行者を誘惑する女性 悪魔の王女や天女や遊女たち 11月24日 海の中の都 阿修羅の王女や天女と結婚した王 12月22日 ブッダの変貌 経典や仏伝における神格化 1月26日 四人の男と交わった王女 隠者になったマーダヴィー 2月23日 ブッダの神通力 カッサパ三兄弟と千人の弟子の帰依 3月22日 烙印を押された少女 パドマーヴァティーと王子の恋  

    パーリ学仏教文化学会理事、元近畿大学教授 西尾 秀生

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    数学と科学のふしぎ

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    私たちの周りの身近なものの不思議な現象について、できるだけわかりやすく解説しますので、“なるほど!”と納得して、数学や科学の面白さに感動して頂ければと思います。子供に帰って常に“なぜ?”を大事にしていきませんか。 皆さんの理解度や進捗状況を見ながら進め、前半は、現在注目されている半導体や次世代のコンピューターなどについて、解説いたします。後半は、科学や科学技術を支えている数学について、わかりやすく解説していきます。 新しい科学技術 ★リニア新幹線で注目されている科学技術⇒超伝導、超流動、半導体 ★未来のコンピューター⇒量子コンピューター 数学の不思議 ★数の不思議、素数の不思議、面白い数 ★アラビアから生まれた方程式 ★二つの事柄の関係式:関数 ★不思議な数⇒虚数の世界 ★数学と音楽⇒波や振動の世界 ★図形や形の世界 ユークリッド幾何 ★不思議な級数の世界 ★科学を支える微分積分の世界 ★賭け事から生まれた「確率」と統計 ★江戸の数学⇒和算と関孝和

    理学博士・元近畿大学理工学部教授 田中 聰

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    西洋美術の巨匠たち

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    西洋美術史に燦然と輝く巨匠たちの波瀾万丈の人生と作品をじっくりと解説します。 画家の生い立ちやエピソード、出世作、代表作、晩年へといたる作品の変遷など、知ることで広がる美術鑑賞の楽しさをご体験ください。   4/22 フラ・アンジェリコ:天使のような修道士画家 ・「受胎告知」「聖母戴冠」 5/27 ボッティチェリ:フィレンツェ・ルネサンスの代表 ・「プリマヴェーラ(春)」「ヴィーナスの誕生」 6/24 ダ・ヴィンチ:万能の人 ・「モナ・リザ」「最後の晩餐」 7/22 ミケランジェロ:神のごとき芸術家 ・「アダムの創造」「最後の審判」 8/26 ラファエロ:夭逝の天才 ・「アテネの学堂」「システィーナの聖母」 9/30(第5月曜) ティツィアーノ:ヴェネツィア・ルネサンスの巨匠 ・「聖母被昇天」「ウルビーノのヴィーナス」

    アートナビゲーター・美術検定1級 ・美術史講座講師 松本 佳子

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    開け、宇宙の扉 ~私たちは何処から来て、何処へ行くのか~

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    ~私たちは何処から来て、何処へ行くのか~ 私たちの宇宙がどのように誕生し、現在どのような姿をして、この先どのように進化していくのか。誰もが抱くけどよくわからない大きな問題。最新の理論や観測で明らかになってきた「宇宙」を紹介し、私たち人類の根源に迫っていきます。   4/8 私たちの故郷 ―太陽系― 5/13 宇宙の構造はどのようにできたのか ―構造形成― 6/10 宇宙を見つめる瞳 ―望遠鏡と観測の発展― 7/8 アインシュタインの思考1905 ―特殊相対性理論― 7/29(第5月曜) 私たちの知らないダークサイド ―暗黒物質― 9/8 時空のさざ波 ―重力波天文学―

    大阪工業大学教授 鳥居 隆

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    薮さんの宝塚歌劇講座

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    宝塚歌劇取材歴40年の講師が、名舞台の数々についてエピソードを交えて宝塚の公演を中心に解説します。 映画、演劇も含め各種評論についてなど、歴史的なことから、宝塚歌劇やOGたちの動向など公式サイトでは知ることのできない最新情報もお伝えします。 時にはスターや舞台関係者をゲストに迎えて公開インタビューも行い、その人気の秘密に迫っていきます。 教室ならではの率直な話題を楽しみませんか。 元スポーツニッポン新聞社文化社会部特別委員 ★講師のブログは「薮下哲司の宝塚歌劇支局プラス」です。

    映画・演劇評論家 薮下 哲司

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