歌人松村 正直
講座説明
毎日文化センター(大阪)での教室受講と
Zoomウェビナーを使ったオンライン受講が選べます。
短歌は1首で完結した一つの作品ですが、実際に雑誌や歌集に作品を発表する際には、5首~30首程度の歌をならべて「連作」にするのが一般的です。単に歌を寄せ集めただけでは連作になりません。全体の構成やテーマ、並び合う歌同士の相乗効果といった多くの要素が連作には含まれます。
本講座では優れた連作を紹介しながら、歌の並べ方やテーマの選び方、題の付け方などについて具体的に詳しくお話しします。
教室受講について
会場 : 毎日文化センター(大阪市北区梅田3-4-5毎日新聞ビル2階)
【毎日文化センターアクセス】
講座開始30分前より毎日文化センター窓口で受付を開始します。
5分前までにお越しください。
教室受講はお電話・毎日文化センター受付でも申し込みを受け付けます。
オンライン受講について
・事前にZoom公式サイトから最新Zoomアプリをインストールしてください。
・講座当日の11:00までに視聴URL(ウェビナーIDとパスコード)をお知らせします。
・開講当日の開始15分前から入室可能です。
・「Zoom」ウェビナーは受講者側のお名前や映像、音声は配信されません。ウェブカメラやマイクは不要です。
- 講座タイプ
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一日講座
- 初回講座日
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2024年02月04日
- コース
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2024年2/4(日)14:00~15:30
- 受講料
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1回
2,750円
- 受講のしかた
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オンライン
大阪
【講師詳細】
松村正直1970年生まれ。歌集に『駅へ』『やさしい鮫』『午前3時を過ぎて』『風のおとうと』『紫のひと』、評論集 『短歌は記憶する』『樺太を訪れた歌人たち』『戦争の歌』、評伝 『高安国世の手紙』、時評集『踊り場からの眺め』、同人誌「パンの耳」。現在「角川短歌」に「啄木ごっこ」を連載中。
電話でのお問い合わせは06-6346-8700へ