通信講座 短歌を作ろう
―校閲記者と学ぶ!―
入会金必要
常時入会可

毎日新聞社校閲記者澤村 斉美

講座説明

【提 出】毎月1回、作品3首
メールの提出が可能です。
作品は紙印刷し、講師が添削・寸評します。受講生には、PDF化されたデータをメールに添付し、返却します。
【締 切】毎月20日 講師が添削後翌月5日頃、返送
日常の言葉が歌の言葉になる。そんな体験をしてみませんか。五七五七七の短歌定型はあらゆる言葉と題材を受け入れ、あなただけの歌になります。身の回りの風景、日々の喜びやかなしみ、仕事、子育て、介護……生きていることそのもののうちに、歌の可能性は秘められています。あなたのテーマは何でしょう? そしてどんな文体が適しているでしょう? 校閲記者として言葉の実用性に向き合う一方、20年来歌人として歌の言葉を探求してきた講師が、「てにをは」から作品世界の深め方までお手伝いをします。まずは何でもよいので作ってみてください。そして、人に読んでもらうことが大事です。作品をお待ちしています。
メールでの提出も可能です。
 

  • 講座タイプ
  • 通信講座

  • 初回講座日
  • 開講中

  • コース
  • 通信校閲短歌

  • 受講料
  • 6カ月
    23,640円

  • 受講のしかた
  • 野外・提携・通信

キーワード:毎日新聞 | 朝日新聞

【講師詳細】

【講師紹介】
澤村斉美(さわむら まさみ)
2007年毎日新聞社に校閲記者として入社。校閲センター大阪グループ副部長。毎日新聞社で現役の校閲記者として日々記事のチェックをしている。学生時代から短歌に親しみ、角川短歌賞などを受賞。「天声人語」で校閲歌人として、取り上げられ話題に。現在、塔短歌会編集委員、現代歌人協会会員。歌集「夏鴉」(08年・砂子屋書房)、「galley」(13年・青磁社)。共著書に「校閲記者の目 あらゆるミスを見逃さないプロの技術」(17年・毎日新聞校閲グループ)。




ガレー船とゲラの語源はgalleyとぞ 波の上なる労働を思ふ

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