
京都産業大学・日本文化研究所・上席特別客員研究員二村 盛寧
講座説明
本講座は、令和5年9月まで実施してきました現地講座「関西の文化財建築巡り」の対象を建築の範囲を超え文化遺産全体に拡大し実施する講座です。
従来の文化財建築に加え仏像彫刻、絵画や庭園などに拡大し文化財を参拝、見学いたします。
数百年の商家の体裁を保った京都の洛東遺芳館の内部見学、紅葉の大原と文化財巡りなど楽しみな内容です。
【開講日】2023年10月10日から 原則第2火曜
原則13時集合~16時頃解散
関西地方にある重要文化財指定や、国指定の登録文化財など関西の文化財を訪ねます。
■期間 2023年10月~(全6回)
■場所 現地講座
■日程案と内容案
第1回 10月10日(火) 洛東遺芳館 鶴清
洛東遺芳館は京の豪商であった、柏屋を母体とした商家で、幾多の大小火難を逃れ数百年来の商家の体裁を保っており、毎年春秋2回の特別公開での見学です。大規模料理旅館「鶴清(つるせ)」は昭和初期に建てられた総檜造の3階建ての楼閣建築です。建物や京料理の伝統を守り続ける料理旅館として知られており、今回は内部の見学を予定します。
第2回 11月14日(火) 紅葉の大原と文化財
紅葉の時期に大原の文化財にふれましょう。三千院の往生極楽院は、平安末期の浄土信仰建築で、重要文化財に指定されています。また、ち密な装飾彫刻を残す勝林院にも参拝します。可能であれば、実光院で抹茶をいただきながら秋に咲く桜「不断桜」を鑑賞します。
第3回 12月12日(火) ヨドコウ迎賓館 芦屋モノリス(芦屋)
ヨドコウ迎賓館は、アメリカ人建築家フランク・ロイド・ライトが設計した住宅建築で、国の重要文化財に指定されています。併せて、芦屋モノリス(旧芦屋郵便局電話事務室)は、昭和4年(1929)に竣工した電話交換局建築で結婚式場・レストラン「芦屋モノリス」として活用されています。内部の見学と芦屋モノリスでのランチを予定します。
以下は、日にちを含め暫定計画です。
第4回 1月 9日(火) 京都市内寺院建築又は近代建築
詳細未定
第5回 2月13日(火) 京の冬の旅での特別公開施設
詳細未定
第6回 3月12日(火) 近江八幡のヴォーリズ建築を予定
詳細未定
・見学先は、相手様のご都合により、可能な日時が限られる場合がございますので、訪問先のご都合による日程の変更や、入れ替えなどが生じることがございますことご了承ください。ご欠席の場合は必ず文化センターまでご連絡ください。
- 講座タイプ
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常設講座
- 初回講座日
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開講中
- コース
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原則第2火曜 原則13:00集合~16:00頃解散
- 受講料
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6カ月 6回
18,360円
資料代込み。交通費・見学料は別途。
- 受講のしかた
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野外・提携・通信
電話でのお問い合わせは06-6346-8700へ