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[ジャンル] 歴史   

23件 講座中  1~10件目を表示

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    天皇と呼ばれることがなかった皇子たち

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    古代日本について学びませんか。考古学資料や文献資料をその都度、必要に応じて補足します。考古学・民俗学の視野も合わせ、時代時代の興味ある内容も抜粋して紹介しますので、古代史により深く親しめます。 「天皇と呼ばれることがなかった皇子たち」 国史に名前が現れる皇子たち。それなのに天皇にはなれなかった悲運、ならなかった幸運とその人生、そして彼等が後世に残したものについて語ります。 2024年1月~6月★カリキュラム予定★ 1月22日(月) 飯豊皇女(いいどよのひめみこ) 次の天皇・顕宗天皇までの間、先進古代葛城を納めた皇女 2月26日(月) 山背大兄王(やましろのおおえのおう) 偉大な聖徳太子を父に持つ皇子 3月25日(月)  志貴皇子(施基皇子)(しきのみこ) 天智天皇の皇子。光仁天皇の父。万葉歌人 4月22日(月)  大友皇子(おおとものみこ) 束の間の安泰と激動の中に散った理知の皇子 5月27日(月)  道祖王(ふなどのおう) 聖武上皇の遺詔により皇太子に選ばれながら、翌年孝謙天皇により皇太子から外された皇子 6月24日(月)  高市皇子(たけちのみこ) 壬申の乱の真の立役者。崇高な意識を貫ぬき人生を全うした皇子

    帝塚山大学考古学研究所特別研究員 甲斐 弓子

    帝塚山大学考古学研究所特別研究員 甲斐 弓子

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    世紀ごとにみる全世界史 比較文明史

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    世界史を再び、最初から学んでみたいと思いませんか。 講師プロフィール←こちらのページを見れば、講師と講座の魅力がよくわかります。 比較文明史「世紀ごとにみる全世界史」 世界史を再び、最初から学んでみたいと思いませんか。 同じ時代の別の地域の出来事を比較しながら、さまざまな視点で世界の歴史を見ていきます。 世界を駆け巡り、長年世界史教育に携わってきた講師が、自ら撮影したビデオ・スライドなどの映像資料を駆使して、世界史のさまざまな文明・時代を分かりやすく解説していきます。 ※日程にご注意ください。 資料タイトル一覧 ★2023年4月~9月★ 4月15日 人類の誕生と先史時代の世界 ルーシー、ジャワ原人、ネアンデルタール人など 5月20日 ホモ・サピエンスの「出アフリカ記」 移動のプロセスで人類に生じた変容 6月17日 前30世紀~前21世紀の世界(1)  古代オリエント世界(メソポタミア、エジプトなど) 7月15日 前30世紀~前21世紀の世界(2)   古代アジア世界(インダス、古代中国) 9月16日 特別講義 インド ザンスカール 46年ぶりのザンスカール ★2023年10月~2024年3月 ★   10月21日 前20~10世紀の世紀(1)                       古代オリエント(古バビロニア王国、カデシュの戦いなど 11月18日 前20~10世紀の世界(2) 古代エジプト―新王国時代、ミケーネ文明 12月16日 前20~10世紀の世界(3)   1月20日     2月17日     3月16日     講座内容は、少し先送りになっておりますので、上記は、チラシ予定と別に資料タイトルを並べました。 日程は予定通りです。 チラシに書いていた下記のタイトルは、先送りになっているものです。   前20~10世紀の世界(2) アジア世界       ―中国(殷から周へ)         同  (3) 地中海世界      ―エーゲ文明について   前10~8世紀の世界(1) オリエント世界の統一 ―アッシリアについて         同 (2) アジア世界   ―インド、アーリア人の世界   前8~6世紀の世界 (1) オリエント世界 ―アケメネス朝ペルシャの変容         同  (2) アジア世界  ―インド、仏教の誕生、中国、春秋戦国時代について ★お支払い単位は、半年ごとで講座は継続します。カリキュラム予定は半年ごとに出します。 いつからでもご受といたします。 始めた月から半年分ずつお支払い頂くため、2023年12月開始の場合は、12~5月分となります。

    旅行家・世界史研究家 南里 章二

    旅行家・世界史研究家 南里 章二

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    発見!関西の鉄道史

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    戦前戦後の関西の鉄道の成り立ちをふり返りませんか。3人の講師が順に開業から国鉄誕生、駅弁ラベルから垣間見える現状、幻の鉄道計画、鉄道と音楽、国鉄民営化など、鉄道をめぐる物語を取り上げます。 【講師】 大阪商業大学教授    谷内正往  天理大学付属天理参考館交通文化室学芸員 乾 誠二  八尾市立歴史民俗資料館学芸員      舩曳将仁 第1回 2023年10月25日(水)10:30~12:00 谷内正往(大阪商業大学教授) 「関西の鉄道史概説-国鉄民営化と私鉄兼業を中心として」 戦前戦後・関西の鉄道の成り立ちを簡単にふり返り、主として1987年国鉄民営化と私鉄兼業(宅地開発、遊園地、野球場、歌劇、百貨店、スーパー)について紹介してまいります。 第2回 2023年11月22日(水)10:30~12:00 乾誠二(天理参考館交通文化室学芸員) 「日本の鉄道事始め ―開業から国鉄誕生まで―」 明治5年、新橋横浜間で日本初の鉄道営業が始まりました。明治政府が威信をかけて導入した最新鋭の鉄道は、新しい時代を象徴するものとして人々に強く印象づけられたのです。本講では資料からその足跡をたどります。 第3回 2023年12月27日(水)10:30~12:00 乾誠二(天理参考館交通文化室学芸員) 「関西本線の盛衰 ―関西鉄道の奮闘と駅弁ラベルから垣間見える現状―」 明治22年に営業を開始した関西鉄道は名阪間を結ぶ幹線として、官設鉄道と熾烈な貨客獲得競争を繰り広げたことが知られていますが、明治40年の国有化後は東海道本線の補完的な路線となりました。その経緯をたどるとともに、駅弁のラベルから現状について見てみます。 第4回 2024年1月24日(水)10:30~12:00 舩曳将仁(八尾市立歴史民俗資料館学芸員) 「幻の鉄道計画、河内鉄道株式会社」 明治28年に創立し、現JR八尾駅から現JR住道駅までの鉄道敷設を計画。本免許の申請までおこなったものの実現に至らなかった河内鉄道株式会社について紹介します。 第5回 2024年2月28日(水)10:30~12:00 舩曳将仁(八尾市立歴史民俗資料館学芸員) 「大阪唯一のケーブル線、近鉄西信貴鋼索線の歴史」 昭和5年に開業。戦時中に運休となるが、戦後には復活を果たし、今も信貴山へのアクセスとして利用されている近鉄西信貴鋼索線の歴史を紹介します。 第6回 2024年3月27日(水)10:30~12:00 谷内正往(大阪商業大学教授) 「鉄道と音楽 -阪急時代の朝比奈隆と阪急少年音楽隊-」 世界的指揮者であった朝比奈隆が戦前2年ほど阪急電鉄に勤務しており、そのことが後の関西交響楽団の設立に大きく寄与しました。また小林一三が亡くなった年に阪急少年音楽隊が結成された理由についても紹介します。  

    谷内正往、乾誠二、舩曳将仁

    谷内正往、乾誠二、舩曳将仁

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    神武天皇の古代史 ―その実像に迫る―

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    『古事記』・『日本書紀』が伝える古代日本の歴史は、初代天皇である神武から始まります。神武天皇以前は「神話」が記されていますから、神武天皇に関する記事はなかば神話的な部分もあり、神武天皇が実在か否かを含めて、その所伝についての研究は滞っています。ここでは、神武天皇伝承そのものから、その歴史的背景を解明し、神武天皇の実像に迫ります。   2023年10月~2024年3月【カリキュラム予定】   10月6日: 神武天皇は吉野川の河尻まで来た 11月3日: 神武天皇と阿陀(あだ)の鵜養(うかい) 12月1日: 神武天皇と井氷鹿(いひか)と石押分之子(いわおしわくのこ)と隼人(はやと) 2月2日: 神武天皇と宇陀(うだ) 3月1日: 神武天皇と吉野の国栖(くず) 3月29日: 神武天皇伝承の形成 ※1月5日(金)休館日のため、3月29日(金)に変更しています

    元龍谷大学文学部教授、博士〈文学〉 平林 章仁

    元龍谷大学文学部教授、博士〈文学〉 平林 章仁

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    基礎から学ぶ 古代の中国鏡 古代史入門講座

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    発掘された古代の鏡と、文献史料に記された鏡を通して、日本の歴史をひもときます。鏡の紋様は何を意味するのか? ヒミコが中国皇帝から贈られた鏡は三角縁神獣鏡か? 古代史の最新研究をわかりやすく解説する入門講座です。各回独立したテーマです。各回カラー冊子のレジュメを無料配布! ★2023年10月~2024年3月全6回 (各回第4日曜日10:30~12:00) 第1回 10月22日(日) 古代の鏡、早わかり 第2回 11月26日(日) 納得!どうして古代人は鏡が好きなのか 第3回 12月24日(日) どうやって鏡は鋳造(ちゅうぞう)されたのか 第4回 1月28日(日) 古代の鏡の魅力と魔力 第5回 2月25日(日) 神獣鏡の世界 第6回 3月24日(日) 京都・大坂の鏡文化 第1回 2023年10月22日(日) 10:30~12:00 「古代の鏡、早わかり」 鏡の名前は、その文様に由来します。 鏡に刻まれた伝説の神々や怪獣は、時代を追ってその姿を変えました。また、三角縁鏡など、薄くて丈夫な鏡を作る技術を読み解きます。ヒミコの時代の鏡は?仁徳天皇時代の鏡は?聖徳太子の時代の鏡は? 各時代の鏡の早わかり講座です。 第2回 2023年11月26日(日) 10:30~12:00 「納得!どうして古代人は鏡が好きなのか」  弥生時代~奈良時代、日本には大陸から多種多様な鏡が舶載(はくさい)されました。1000面以上が出土しています。その一方、日本でもそれを真似した鏡が作られ、4000面以上も知られます。日本の鏡工人(かがみこうじん)は中国鏡の文様をどう取り入れ、和風化していったのか解説します。 第3回 2023年12月24日(日) 10:30~12:00 「どうやって、鏡は鋳造(ちゅうぞう)されたのか」 紀元前200年より以前、青銅器文化が半島経由で日本に伝わります。しかし、中国の先進技術とは程遠く、弥生人は石で銅鐸や鏡などの鋳型を作りました。その後も技術は独特の道を進みます。同笵鏡(どうはんきょう)・同型鏡・踏み返し鏡など、鏡工人の苦悩の歴史をひも解きます。 第4回 2024年1月28日(日) 10:30~12:00 「古代の鏡の魅力と魔力」 古代の王は大型の金属器や大量の金属器を保有することでその権力を誇示しました。ところが、鏡は実用に特化した形・大きさを守り続け、ただ背面の紋様に多様な世界観と価値観を見出したのです。『万葉集』や説話物語なども紹介し、古代人の鏡に込める思いを読み解きます。 第5回 2024年2月25日(日) 10:30~12:00 「古代の鏡の魅力と魔力」  古墳から見つかる鏡の紋様でもっとも多いのは神獣鏡です。神獣鏡の神様や怪獣は何を意味するのか。倭人は神様や怪獣を理解していたのか?さまざまな神獣鏡を紹介し、紋様の由来と謎にせまります。 第6回 2024年3月24日(日) 10:30~12:00 「京都・大坂の鏡文化」 平安時代以降、明治時代に至るまで、和鏡生産の中心地は京都と大坂でした。発掘された鏡工房、中世から近世に至るまでの鏡師の動向とその作品を解説します。信長が「天下一」の名品政策をはじめると、大半の鏡師は天下一を名乗るようになりました。

    日本考古学協会会員 西川 寿勝

    日本考古学協会会員 西川 寿勝

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    藤原氏と天皇 Ⅲ 摂関家のルーツ(藤原北家の誕生)

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    わが国では飛鳥時代以来、都を舞台にさまざまな歴史が展開されてきました。 政争に勝利して歴史に名を残した者がいれば、敗者となって消えていった者も少なくありません。その裏には、陰湿な策謀や人びとの思惑が重なり合っており、先入観にとらわれずに歴史を直視すると、思いもかけぬ真実が見えてくるはずです。 今期は、藤原一族の弱体化をテーマに、政治や社会・宗教・文化の深層に秘められた真の歴史を資料に即して究明します。   ★2023年10月~2024年3月のカリキュラム★ ① 10月26日 (第4木曜) 北家の三兄弟(永手・八束・千尋) ② 11月30日 (第5木曜) 藤原仲麻呂(南家)の台頭 ③ 12月28日 (第4木曜) 橘奈良麻呂のクーデター ④ 1月25日 (第4木曜) 式家兄弟の陰謀 ⑤ 3月28日 (第4木曜) 藤原種継暗殺事件 ※2023年11月23日は休館日のため、11月30日(木)に変更しています。 ※2024年2月は休講して、3月に変更しています。

    京都女子大学名誉教授 瀧浪 貞子

    京都女子大学名誉教授 瀧浪 貞子

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    古事記を読み解く <八俣大蛇退治~大年神の子孫>

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    『古事記』の「序」に成立を記して「和銅5年正月28日」とあります。それは 712年のことです。 このような現存最古の文学『古事記』を読む講座です。日本の古文は、かかる1300年前の文章を、いま読んで理解できるというのが特色です。 英文学でも同じころに成立した作品があります。しかし古英語で書かれていて、専門の学者にしか読めません。普通は16世紀のエリザベス朝の文学から読み始めます。 日本ではそれより 800年古い『古事記』から読まれています。つつましい生活、暮らしの中に生きる信仰、生きとし生けるものとの共感、心が洗われるようなすがすがしさ、日本文学のほんとうの良さ、そういったものが詰まっているのが『古事記』です(原文は書き下し文でお示しします)。 2023年10月~2024年3月カリキュラム予定 1、10月9日      五穀の起源~八俣大蛇退治 2、11月13日     八雲立つ出雲~稲羽の素兎 3、12月11日     八十神の迫害~根国での試練 4、1月8日      大国主神の国造り~スセリ姫の嫉妬 5、2月12日     タギリ姫~スクナヒコナとの共治 6、3月11日     大年神の子孫~葦原中国のことむけ

    皇學館大学名誉教授 白山 芳太郎

    皇學館大学名誉教授 白山 芳太郎

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    徳川家康の生涯 Ⅱ

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    徳川家康の生涯をたどります。家康が生涯に経験した十数度の戦いを概観するとともに、その政治・文化・外交の問題を最新の研究成果を踏まえて解説していきます。「松平」と「徳川」との関係、清和源氏の血統を標榜した時期とその理由なども検討します。 ★2023年4月~2024年3月のスケジュール★ [徳川家康の生涯Ⅰ] 1.4月5日(水)  家康の誕生と今川人質時代 2.5月24日(水)桶狭間の戦いと「徳川家康」の成立 3.6月7日(水)  織田・徳川同盟―家康の戦歴― 4.7月5日(水)  徳川家の組織と家臣団 付、信康切腹事件 5.8月2日(水)  本能寺の変と家康 6.9月6日(水)  小牧・長久手の戦いと秀吉への臣従 [徳川家康の生涯Ⅱ] 1.10月4日(水) 家康の源氏改姓問題 2.11月1日(水) 関東移封と江戸城 3.12月6日(水) 豊臣政権の構造的矛盾 4.1月24日(水) 関ヶ原合戦             ★第4週へ変更 5.2月7日(水)  大坂の陣と家康の終焉 6.3月6日(水)  家康の政治・文化・外交

    国際日本文化研究センター名誉教授 笠谷 和比古

    国際日本文化研究センター名誉教授 笠谷 和比古

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    ウイグルの歴史と文化

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    中国新疆ウイグル自治区を構成する主要な民族の一つウイグル族。 彼らはもともとモンゴル高原の遊牧民でした。 彼らは、草原の覇者から転じてオアシスへ定住し、そこで多くの宗教と出会い、イスラム教に落ち着きます。 現在、彼らの言葉や文化は危機的な状況にあります。この講座を通じてウイグルの歴史と文化を見つめなおします。 2023年10月~2024年3月予定 第1回 10/6  第2回 11/3  第3回 12/1  第4回 2/2  第5回 3/1  第6回※3/29   ※1月5日は休館日のため3月29日に日程を変更しています ※カリキュラムは暫定的な予定でのため、変更の可能性もあります  写真は、スバシ故城

    龍谷大学世界仏教文化研究センター研究員 橘堂 晃一

    龍谷大学世界仏教文化研究センター研究員 橘堂 晃一

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    縄文人と埋葬儀礼 死・恐れ・祈り

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    命あるものは、いつか死をむかえますが、死者を埋葬するのは「人」だけです。家族や村の人が亡くなったとき、縄文時代の人々はどのように死者を弔い、死後の世界に送り出したのでしょうか。 縄文時代の墓や墓地のあり方から、縄文時代の葬墓制や他界観をさぐっていきます。     ①4/17 縄文時代の墓と埋葬 ②5/21 縄文時代の集落と墓地 ③6/19 貝塚と縄文時代の墓地 ④7/16 環状列石と墓地 ⑤8/20 西日本の縄文時代墓地遺跡① ⑥9/19 西日本の縄文時代墓地遺跡②

    立命館大学非常勤講師 大野 薫

    立命館大学非常勤講師 大野 薫

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